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2006-11-25-Sat-08:28
【 Mac 】 蔵書管理ソフト「Delicious Library」をさらに使う
強力な蔵書管理機能を持つ「Delicious Library」のエントリで
取り上げたこのソフトは、とにかく飽きっぽい僕にぴったりの存在だ。
iSightで本のバーコードを読み取ると、Amazon.co.jpから
その本の表紙画像や作品名、作者名、発行元などの情報を自動取得するというもので、
登録したアイテム(本など)は仮想書架にきれいに陳列される。

iSightを内蔵したMacならとくに機材を追加する必要はないし、
とにかく「バーコードをスキャンするだけ」って手軽さがいいじゃあないか。
このソフト、Macユーザーにはかなり知られた存在だったみたいだけど、
最近(Intel CPU化以降)Macを使い始めた人たちにも、もっと知られていいはずだ。
二度目のエントリなので、ここでは細かい機能について触れてみたい。
■もうそれはすごい勢いでライブラリを作る
バーコードスキャンでアイテムを登録できるとは言っても、
なれないとスキャンはうまくいかないし、それすらめんどうだと思うかもしれない。
実はAmazonから取得するデータの中には「同じテーマの商品」というのがあって、
シリーズ物の既刊分とか、同じ作者の作品、そのほか関連がありそうな作品が
ひっそりとリストアップされているのだ。

アイテム詳細ペインの下に「同じテーマの商品」リストに切り換えるボタンがあるので、
これを押してみる。

すると最大で10作品がリストアップされた表示に切り換わる。
Delicious Libraryの使いやすさはここにもあって、
このリストからアイテム一覧ペインにドラッグ&ドロップすることでも
ライブラリへのアイテム登録が行なえてしまう。
登録済みのアイテムは半透明表示になるので、見分けもしやすい。
この機能のおかげで、何十巻も続くような長期シリーズであっても、
すべてバーコードスキャンする必要はないのだ。
1冊スキャンしたら、あとは「同じテーマの商品」リストから登録していけばいい。
■アイテム一覧ペインの表示を切り換える
アイテム一覧の表示が美しいのも、Delicious Libraryの魅力の一つ。
通常の仮想書架表示は、ウィンドウ下のスライダーをドラッグすることで
画像のサイズを可変させることができる。

初期状態がこれ。
画面下に見えるスライダーを動かすと、


こんな感じに寄っていける。
画面上が中間、下がもっとも拡大した状態。
よく見ると、アイテムそれぞれに上のほうから
照明があたっているような効果が与えられてることに気づくはず。
とはいえ、元のデータがAmazonの画像だから、クオリティはピンキリ。
最大拡大に耐えるものもあれば、モザイク状になってしまうものもある。
ちなみに、テキスト情報だけのリスト表示にすることも可能で、
アイテム一覧ペインの左上にあるボタンを押すことで切り換えられる。


Amazonから取得したデータ(作品名や作者名など)の表記が揺れているときは、
リスト表示で確認するとよい。
■アイテムのデータを修正したり、スキャンエラーを訂正したりする場合
リスト表示を使うと、Amazonのデータがいかに統一されていないかがよく分かる。
同じシリーズでもシリーズ名が抜けていたり、全角だったり半角だったりする。
こういうのを美しくないと思うなら、手動で修正が可能だ。

たとえば、こんな具合。
作品名の後ろに巻数が含まれているのに、カッコでもう一度書いてある。

そこで、アイテム詳細ペインの下にある「えんぴつ」ボタンを押して、
詳細情報の編集を行なう。

編集モードになっているときは、
アイテム詳細ペインの上部に黄色い斜めボーダーが入る。
この状態で作品名や作者名をクリックすれば、テキストの編集が行なえる。

それから、まれにスキャンした結果が間違っていて、
まるで関係のないアイテムが登録されてしまうことがある。
そんなときは、そのアイテム上で右クリックして、「アイテムを消去」で削除できる。
■アイテムにバーコードがないとき

古い本にはバーコードがなくて、スキャンのしようがないってこともある。
そんなときはアイテム一覧ペインの下にある「+」ボタンをクリックして、
手動でアイテムを追加する。

手動で、と言っても何もかも手入力するわけじゃあなくて、
本には必ずあるISBNを入力すれば、バーコードスキャン時と同じように
Delicious LibraryがAmazonのデータを拾いにいってくれる。
■蔵書データを持ち歩く
せっかく蔵書ライブラリを構築しても、書店の店頭で確認できなければ意味がない。
ケータイで自宅のライブラリサーバーにアクセスして……
なんて大掛かりなやり方もLinux雑誌では紹介されてたりするけど、
そこはMacだから、もっとスマートに解決できる。

この画面がすべてを物語っているけど、Delicious Libraryのライブラリデータは
iPodにテキスト情報として転送することができるのだ。
これは本当に便利。
【Delicious Library】
種別:シェアウェア(39.95ドル)
開発元:Delicious Monster
URL:http://www.delicious-monster.com/
取り上げたこのソフトは、とにかく飽きっぽい僕にぴったりの存在だ。
iSightで本のバーコードを読み取ると、Amazon.co.jpから
その本の表紙画像や作品名、作者名、発行元などの情報を自動取得するというもので、
登録したアイテム(本など)は仮想書架にきれいに陳列される。
iSightを内蔵したMacならとくに機材を追加する必要はないし、
とにかく「バーコードをスキャンするだけ」って手軽さがいいじゃあないか。
このソフト、Macユーザーにはかなり知られた存在だったみたいだけど、
最近(Intel CPU化以降)Macを使い始めた人たちにも、もっと知られていいはずだ。
二度目のエントリなので、ここでは細かい機能について触れてみたい。
■もうそれはすごい勢いでライブラリを作る
バーコードスキャンでアイテムを登録できるとは言っても、
なれないとスキャンはうまくいかないし、それすらめんどうだと思うかもしれない。
実はAmazonから取得するデータの中には「同じテーマの商品」というのがあって、
シリーズ物の既刊分とか、同じ作者の作品、そのほか関連がありそうな作品が
ひっそりとリストアップされているのだ。

アイテム詳細ペインの下に「同じテーマの商品」リストに切り換えるボタンがあるので、
これを押してみる。

すると最大で10作品がリストアップされた表示に切り換わる。
Delicious Libraryの使いやすさはここにもあって、
このリストからアイテム一覧ペインにドラッグ&ドロップすることでも
ライブラリへのアイテム登録が行なえてしまう。
登録済みのアイテムは半透明表示になるので、見分けもしやすい。
この機能のおかげで、何十巻も続くような長期シリーズであっても、
すべてバーコードスキャンする必要はないのだ。
1冊スキャンしたら、あとは「同じテーマの商品」リストから登録していけばいい。
■アイテム一覧ペインの表示を切り換える
アイテム一覧の表示が美しいのも、Delicious Libraryの魅力の一つ。
通常の仮想書架表示は、ウィンドウ下のスライダーをドラッグすることで
画像のサイズを可変させることができる。

初期状態がこれ。
画面下に見えるスライダーを動かすと、


こんな感じに寄っていける。
画面上が中間、下がもっとも拡大した状態。
よく見ると、アイテムそれぞれに上のほうから
照明があたっているような効果が与えられてることに気づくはず。
とはいえ、元のデータがAmazonの画像だから、クオリティはピンキリ。
最大拡大に耐えるものもあれば、モザイク状になってしまうものもある。
ちなみに、テキスト情報だけのリスト表示にすることも可能で、
アイテム一覧ペインの左上にあるボタンを押すことで切り換えられる。


Amazonから取得したデータ(作品名や作者名など)の表記が揺れているときは、
リスト表示で確認するとよい。
■アイテムのデータを修正したり、スキャンエラーを訂正したりする場合
リスト表示を使うと、Amazonのデータがいかに統一されていないかがよく分かる。
同じシリーズでもシリーズ名が抜けていたり、全角だったり半角だったりする。
こういうのを美しくないと思うなら、手動で修正が可能だ。

たとえば、こんな具合。
作品名の後ろに巻数が含まれているのに、カッコでもう一度書いてある。

そこで、アイテム詳細ペインの下にある「えんぴつ」ボタンを押して、
詳細情報の編集を行なう。

編集モードになっているときは、
アイテム詳細ペインの上部に黄色い斜めボーダーが入る。
この状態で作品名や作者名をクリックすれば、テキストの編集が行なえる。

それから、まれにスキャンした結果が間違っていて、
まるで関係のないアイテムが登録されてしまうことがある。
そんなときは、そのアイテム上で右クリックして、「アイテムを消去」で削除できる。
■アイテムにバーコードがないとき

古い本にはバーコードがなくて、スキャンのしようがないってこともある。
そんなときはアイテム一覧ペインの下にある「+」ボタンをクリックして、
手動でアイテムを追加する。

手動で、と言っても何もかも手入力するわけじゃあなくて、
本には必ずあるISBNを入力すれば、バーコードスキャン時と同じように
Delicious LibraryがAmazonのデータを拾いにいってくれる。
■蔵書データを持ち歩く
せっかく蔵書ライブラリを構築しても、書店の店頭で確認できなければ意味がない。
ケータイで自宅のライブラリサーバーにアクセスして……
なんて大掛かりなやり方もLinux雑誌では紹介されてたりするけど、
そこはMacだから、もっとスマートに解決できる。

この画面がすべてを物語っているけど、Delicious Libraryのライブラリデータは
iPodにテキスト情報として転送することができるのだ。
これは本当に便利。
【Delicious Library】
種別:シェアウェア(39.95ドル)
開発元:Delicious Monster
URL:http://www.delicious-monster.com/
